ID論

インテリジェント・デザイン

1.人(生物)の刺激相関関係



  • 躁鬱
  • 平穏

  • 高メンタリスト(もしくはサイコパス)

人(生物)は良い悪いに関わらずより強い刺激を求める傾向にあると考えてみる。

2.DNAのバイト換算

4種の塩基(2種の組合せ:AT、GC)、30億の塩基対=2の30億
=1細胞当たり750メガバイトの情報量。
遺伝子数約20,000個=2の20,000乗の設計図種。
人体には現時点で200種の細胞(奏でられるエピジェネティクスの数は不明)。
生成される人体の細胞は37兆個。

人(生物)の能力は遺伝でまかなわれていることを疑うのは難しい。

と同時に人(生物)は複数の生物と共生し相互作用している。

後天的なメモリの出し入れによる影響を軽視してよいかは疑問。

3.人体というビックデータを有する個が利用するシステム開発について

システムは便利であると同時にシンプルであるべきだ。

便利さはパラメータ(分岐)の量であり、シンプルさはパラメータ(分岐)の質である。
ともすればシステムエンジニアが行うべき作業は簡潔かつ明瞭で、業務解析とモデリングとパラメータ抽出である。単純な作業にもかかわらず人(生物)というビッグデータがときに彩る鮮やかな景色に思わず心が奪われる。

Maybe it’s too late to apologize, but as time is relative, I need to

tell you that I love you and thanks to you I have reached the ultimate

answer!